シティ リワード ワールドカード
シティ リワード ワールドカード 詳細
シティ リワードワールドカード |
シティ リワード ワールドカード シティ リワード ワールドカードは、マスターカードの国内最上位クラス、「ワールドカード」の名前を冠するプレミアムカードです。 同じ「ワールドカード」の名前の付いたSBIワールドカードが年会費162,000円であるのに対し、こちらは12,000円(税抜)とゴールドカード並の年会費に抑えられているのが特徴的です。 年会費は安いものの、海外・国内旅行保険は最高7,000万円、ショッピング保険も年間最高500万円補償、付帯するサービス内容もプラチナカードレベルとなっています。 ただし、このカードで取得できるプライオリティパスは、利用時に1人27$かかる「スタンダード会員」のため、無料で使い放題のプレステージ会員のプライオリティパスが欲しい方は注意が必要です。 |
初年度年会費 | 年会費 | 家族カード | ブランド | ポイント還元率 |
12,000円 (税抜) |
12,000円 (税抜) |
無料 | Master | 0.95%~ |
国内空港ラウンジ | 海外空港ラウンジ | 国内旅行保険 | 海外旅行保険 | ショッピング保険 |
主要30空港 | 600ヶ所以上 | 7,000万円 | 7,000万円 | 500万円 |
その他 | ||||
■プライオリティパス(スタンダード会員)の年会費無料 ■海外・国内旅行保険は最高7,000万円 ■キャンセル費用を年間最高10万円まで補償してもらえるキャンセルプロテクション ■国内の主要30空港で空港ラウンジの利用が可能 ■国際線利用時、国際線手荷物無料宅配サービス |
ご意見番が一刀両断! シティ リワード ワールドカード
シティ リワード ワールドカードは、マスターカードの中でも国内最上位に位置する「ワールドカード」クラスのプレミアムカードである。
個人的には「ワールドカードをこのレベル(年会費・サービス)で提供してしまうことでブランド価値の低下になるのでは」という感想ではあるが、インビテーションを待たず、かつ安い年会費でワールドカードがもてるというのは魅力的とも言えるかもしれない。
やはりこの年会費で最高7,000万円の海外・国内旅行保険というのは充実した内容と言えるし、国際空港利用時に手荷物宅配サービスが利用できるのも嬉しいところ。
ただし、このサイトの趣旨である「プライオリティパスの取得」という点から見ると、やはり「利用時に料金がかかるスタンダード会員」止まりなのは寂しい。プライオリティパスが目当てであれば、使い放題のプレステージ会員となれる楽天プレミアムカードやセゾンプラチナビジネスアメックスに軍配が上がる。
ただ、国内の空港ラウンジは主要空港全てのラウンジが利用できるので、国内空港の利用が多く、海外空港の利用は年に1回程度、と言うことであればリワード ワールドカードを選ぶのもよいだろう。
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