アメックス・プラチナ
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 詳細
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、「プラチナカード」の代名詞として有名なクレジットカードです。 アメックスカードの利用実績などで上級顧客と認められた場合のみ招待される(招待条件は非公開)ため、「選ばれた人間のみが保有できる」、そんな高いステータス性を持つ1枚です。 「年会費10,8000円」「プライオリティパスの提供」「24時間・365日対応のプラチナ・デスク」などの一部の情報のみ提供され、詳細な情報は公開されていません。 プラチナカードホルダーの中でもさらに選ばれた方のみが持てるセンチュリオンは、クレジットカードホルダーにとっては夢であり目標でもある憧れの的となっています。 プラチナカードの取得を目指すのであれば、まずはゴールドカードを取得し、利用実績を積んでインビテーションを待ちましょう。 |
初年度年会費 | 年会費 | 家族カード | ブランド | ポイント還元率 |
108,000円 | 108,000円 | 無料 | AMEX | - |
その他 | ||||
■カードデスクで普通運賃航空券を購入した場合、無料アップグレード(もしくは同行者1名無料) ■電化製品の破損・故障時、カードの利用有無を問わず購入金額の50~100%を補償 ■毎年誕生日にプレゼントをお届け ■24時間365日対応のプラチナ・デスク ■世界各国500件以上のホテルについて部屋のアップグレード+優待サービスを提供(ファインホテル・アンド・リゾート) |
ご意見番が一刀両断! アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードと言えば、我々の世代では唯一のプラチナカードにして最高のステータスを持つ憧れのカードであった。
歴史を紐解けば、元々は同じくアメックスのゴールドカードがクレジットカードの最高峰であったが、各社が模倣しゴールドカードを乱発、その権威が低下した事の対策として発行されたのがこのプラチナカードであった。
歴史は繰り返す。同業他社もさらなる上級顧客の獲得のためプラチナカードを発行。ついには招待制を廃止したプラチナカードも誕生(もちろん審査はある)、プラチナカードも希有な存在ではなくなった。
そのため、アメックスは2003年のセンチュリオンカードを発行するに至る。
そんな経緯もあってアメックスのプラチナカードに以前ほどのステータス性はなくなり、むしろセンチュリオンカードへの通過点と考える方が増えたようだ。
そうは言っても決してサービスの内容が下がったわけではなく、24時間365日対応のプラチナ・デスクは健在であるし、航空券や部屋のアップグレードサービスは評判も高い。
値上がりしてますます高くなった年会費も、プラチナカードホルダーともなれば大きな負担ではないだろう。
いくつか存在するプラチナカードの中でも、やはりアメックスは別格。センチュリオンを目指すも良し、アメックスプラチナで満足するも良し。
アメックス未所持であれば、まずはアメックス・ゴールドカードに入会するところから始めるべし。
NEXT >> アメックス・センチュリオン
アメックス・プラチナへのコメント
実際に使ってみた感想や口コミ情報、お寄せ下さい!